1954-03-27 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第13号
と申しますのは、まあ先ほど三木参考人からも申しましたように、千通以上の聴取者の投書もあるわけでございますし、それからプログラムの性質上、土曜日までかかつてやつと台本ができるというふうな形でございますから、まあいわば多少ほかの芸術的な金曜日のドラマなどと違つて、やつつけ仕事になるということはあるわけでございます。
と申しますのは、まあ先ほど三木参考人からも申しましたように、千通以上の聴取者の投書もあるわけでございますし、それからプログラムの性質上、土曜日までかかつてやつと台本ができるというふうな形でございますから、まあいわば多少ほかの芸術的な金曜日のドラマなどと違つて、やつつけ仕事になるということはあるわけでございます。
ところがこれは言いにくい話でございますけれども、自由党の農林大臣はどうもやつつけ仕事が多い。農業、漁業とも恒久対策を立てない。私たち非常にこれを残念に思うのであります。
この仕事も非常に大事業でありまして、全國に数百もあります試驗研究機関を、それぞれ新しい観点から再編成していくということは容易なことではございませんし、同時に、これはやつつけ仕事ではあとに非常な禍を残すのでありまして、それらのことを專心掌鞅するというためにどうしてもここに新しい、先ほどの言葉を使えばいわゆる責任ある機関を一日も早くつくつていただくということが必要なのであります。